角川春樹の霊感が凄い!伝説と逮捕にまつわる秘密の話を少しだけ

社会

元角川書店のビッグボスで、今は角川春樹事務所を設立した
角川春樹さんをご存知ですか?
メディアミックスの手法で大成功したビジネスマンの面と神憑りな面を
併せ持つ超有名人です。

角川春樹さんにまつわる話は枚挙にいとまがありません。

出版業界に革命を起こしつつ、次々と大作映画を成功させました。

犬上家の一族、人間の証明、戦国自衛隊、セーラー服と機関銃など
見た事は無いけど名前くらいは知っている、という人も多いでしょう。

当時は角川映画と言われ、どれも大ヒットしました。

と同時に撮影時に起きた奇跡の噂があちこちから聞こえてきます。

例えば、

撮影中に天候が悪くなると、雨雲を散らした

モンゴルでの撮影時に干ばつで家畜がピンチになった際、雨を降らせた
逆にモンゴルでの撮影時に数十年ぶりの雪が降った

「男たちの大和」撮影時に潜ったら、
今まで誰も見つけていなかった戦艦大和の残骸を発見した

※元々、航海日誌などから沈没地点は特定されていましたが、
そこから40km近く離れた場所でした。

台風の進路を変えた・・・・等

かなり神憑った人物で自分をスサノオノミコトやヤマトタケル、
竹田信玄の生まれ変わりだと自称し、
日本刀を首にあててみたり、毎日木刀を素振りしたりと、
これらの噂の元は全て本人の発言です!

また、凄いのは春樹さんのそばにいる人まで超常現象を
体験してしまうのです。

オカルト・スピリチュアル否定派の脳機能学者、苫米地英人博士は
春樹さんと親交があるのですが、
地震を鎮める儀式に同席した際、
ホントに太陽が二つあったりと、説明不能な出来事に遭遇したそうです。

この体験について、洗脳や催眠、誘導の専門家でも説明不能なので
幻覚とか催眠だと断じず、判断を保留しているとの事。

※苫米地英人博士のニコ生、生べっちでGO内にて告白!

逮捕の真相

こういう人物ですから、○○インの密輸容疑で逮捕・収監された際は
ああ、オクスリのせいだったのか、と思ったものですが、
実は真相は別にありました。

どうやら春樹さんは角川映画全盛の頃、ハリウッド進出を目指しており、
その際、ハリウッドを支配するユダヤ系の財閥と大喧嘩したそうです。

その結果、警察に圧力をかけられ、逮捕された・・・と言うのが
裏の話らしいのです。

本人の伝説と同じようににわかに信じがたい話ではありますが、
角川映画全盛期の頃の出来事です。

これが原因で経営から離れる事になり、
現在の角川書店には当時のような勢いはなくなってしまいました。

芸術家でありながら実務面に優れた神憑り的人物ですが、
また大作映画を撮影して欲しいですね。

世の中には説明できない人物がいたほうが面白いと思いますし!

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