トランスフォーマーロストエイジのあらすじとネタバレ!玩具が凄い

映画

誕生30周年とあわせ、8月8日公開予定のトランスフォーマーの新作、
ロストエイジについて色々調べてみました。

8月8日追記 映画を見てきました!

http://talkfook.com/2382.html

・・・調べてみたんですが、情報がだだもれ、
なんだか8割くらいストーリーが分かってしまってちょっと残念な気分です。

モダンは1作目と3作目だけ劇場でみたのですが、
4作目の話を聞いたとき、「まだやるの!?」という気分になった事は
正直なところ否定できません(笑)

だって、もうやりつくした感が凄いです。

オプティマスが負ける→復活→パワーアップ
メガトロン負ける→復活→負ける
メガトロンより凄い敵が現れる→倒す
先代のオプティマスと一騎打ちする

しかも3作目はバトル破壊バトル米軍バトル破壊バトルバトルバトルって感じで
胸焼けレベルでしたよ。

マイケル・ベイ監督がアクション寄りと知ってはいましたが、
もう大味なバケツアイスクリームを食べているような気分でした。

では4作目はどうなるのでしょうか?

ネットニュースではオプティマス死す!?とか報道されていましたが、
既に1回死んでいるので衝撃もあんまりなかったり(笑)

加えて、今回はヒロインだけでなく、前作まで主人公だったシェーン君たちは
全員新キャストと交代です。出番ナシ。

あらすじとネタバレ

まず、こちらをご覧ください。

ではいきますね。アクションなんでストーリーは単純です。

Kinetic Solutions Incorporated(KSI)という組織が設立。
組織の目的はトランスフォーマーの絶滅です。
人類を守ったオプティマス率いるオートボットは人類に狩られる立場に。
姿を隠すオプティマスたち。


KSIはアンチ・トランスフォーマーにも関わらず、
裏では破壊されたディセプティコンの残骸を集めており、その研究を進めています。


ついにトランスフォーマーの生命の秘密にたどり着いたジョシュア・ジョイス。
彼はKSIの設立者です。


彼はディセプティコンの残骸を使って人工トランスフォーマーを生み出してしまいます。
制御できるつもりだったようです。
なお、人工トランスフォーマー工場の所在地は北京!

メイドインチャイナのディセプティコンか(笑)
爆発したりしないのかな?


しかし、メガトロンの残骸をガルバトロンとして復活させるも、
メガトロンとしての意識が復活し、反逆!
せっかくの人工トランスフォーマー軍団は全て人類の敵になってしまいます。

ここまでは、ほぼ間違いの無いあらすじだと思われます。

これに、オプティマスがトランスフォームしたスクラップ車を入手したケイド
その娘のテッサ、テッサの彼氏のシェーンが巻き込まれ、
人類に裏切られたオプティマスがディセプティコンと戦うことを
躊躇したりするドラマが加わるとの事。

また、人工トランスフォーマーの研究に宇宙から来た新たなディセプティコンの
ロックダウンが手をかしていてようで、何か陰謀があるようです。

また、恐竜型トランスフォーマーのダイノボットがオートボットと共闘します。

もう、ここまで事前に分かってしまったら、後は頭を空っぽにして
アクションを見に行くだけって感じですね。

最後に

なお、アメリカではトランスフォーマー/ロストエイジは
中国びいきが過ぎる、という批判の声が上がっています。

中国市場を無視できないハリウッドとしてはお客さんに
サービスせざるを得ないという事情もあり、板ばさみの模様。

1作のコストがバカ高くなって、1国ではペイできないのですね。
なんだかんだ言ってかなり自由にやっている日本のアニメみたいなメディアとは
責任の重さが違います。

まあ、実際パシフィックリムはアメリカでの成績が微妙、日本でもウケたのは
モダンのようなマニア系だけ、
しかし中国で大成功したので続編が作られるようになったのです。

この点はホントに中国に感謝です。
1作目で中国のイエーガーは瞬殺されましたが、

※でも、かっこよかったぜ!

続編ではきっと大暴れする事でしょう。

政治と経済は別にしたほうがみんなにとって得だと思うんですけどねぇ。

後は、玩具!これの出来が凄いんです。

これまでも、スタースクリームの変形が神ががったレベルで驚愕しましたし、
本作でも凄い形態の玩具が登場するでしょうね。

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