ゲート6巻の感想!ネタバレとアニメ放送について

小説

そういえばゲートのアニメが7月から始まりますね。
コミカライズも相変わらず面白いです!

ゲートのコミックについては新刊が出る度に取り上げていますが、
本当にクオリティが高い。

1巻に4話づつ収録されていますから、
3月末から数えて7月で4本。

7月のアニメ放送開始に合わせて7巻がぎりぎり出せる計算になるでしょうか?

ゲート2部(!?)の新刊も読みたいところです。

こちらがティザーPVですが、戦車をはじめとする兵器のディティールが凄い(笑)

そしてキャラデザはアニメ用にちょとすっきりしていますね。

全体的に幼い感じになっていて、
特にレレイはジト目キャラなイメージだったのですが、大分イメージが変わりました。

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そして一番驚いたのが、伊丹。

 

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え・・・・誰!?

アニオタの昼行灯ってウソでしょって位オトコマエになっていますね。

 

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コミック版のキャライメージがカッチリ出来ているので、
この美形っぷりはちょっと驚き。

ロウリィもハルバードが小ぶりになっていたり、
妖艶な雰囲気が無くなってスッキリしています。

もっともこれは不満ではなく、ゲートの文庫本挿絵も若干イメージが違っているので、
メディア毎にそれぞれのキャラ解釈が楽しめると思います。

6巻のネタバレ

さて、ゲートの6巻は火竜退治を決心した伊丹と自衛隊が出撃するシーンまで。

柳田が刺されたり、テュカがパンツァーファウストを発射したり、
原作2巻の後半ですね。

竿尾さんの漫画版では越境する戦車隊の描写が充実していて、
超俺得って感じです。

コミックのオリジナル描写として、渡河中に水中の住人がクレームがはいるとか、
異世界情緒は抜群ですね!ウェブ連載で見た時に感動しました。

7月からはオーバーロードと合わせてウェブ小説原作の作品がアニメになります。

本当に楽しみです!

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