ブッダとイエス幻想郷へ行く!感想とネタバレ!幻想郷入りシリーズについて

ブログで二次創作作品についてうんぬんするつもりは無かったのですが、
あんまりにも出来が良いので語りたくなってしまいました。

本作は東方プロジェクトと版権漫画を合わせた二次創作、
幻想入りシリーズのひとつで、元ネタは聖お兄さん。

あのブッダとイエスが幻想郷を訪れる作品なのですが、
実のところ最初は全く食指が動きませんでした。

この手の二次創作はオリジナルキャラを持ち上げたり、
作品解釈が気に入らなかったりで、どうにも受け付けなかったのです。

東方プロジェクトをずっとチェックしていたせいで、
理解とリスペクトの無い作品に耐えられないのです。

ド○ゴン○ールと東方プロジェクトを掛け合わせて、
何か新しい価値が生まれるものでしょうか、どっちが強いとか・・・・もう見るのが苦痛。

ところが、何かの拍子にブッダとイエス幻想郷へ行くの1話を見たら
一気に引き込まれてしまいました。

良くある幻想入りシリーズみたいな、好きなキャラをマンセーするタイプの
物語ではなく、ブッダとイエスが狂言回しになって、東方世界を深く描写する感じです。

モダンが決定的にファンになったのは紅魔館のエピソードから。
イエスやブッダがレミリアやフランドールに説諭するシーンですね。

動画編集技術が作品の優劣を決定付けるものではないと確信できます。

吸血鬼姉妹の生い立ちや設定の解釈が素晴らしく、
原作リスペクトもあって素直に感情移入出来ます。

まさにブッダやイエスが東方プロジェクトのキャラクターの鏡になっているのです。

忘れられたものばかりが集まる幻想郷ですから、信仰関係のネタが多く
神話や説話、教義そのものへの言及が度々行われ、
作者の力量に驚かされるばかりです。

作者の房太郎さんが宗教科の学生や宗教関係者、スピリチュアリストであっても
不思議はないとすら思います。

特に聖書解釈については正確な引用をしていましたから、
きっと作者の得意分野。説諭についての動画は超珍しいです。

・・・・もっとも、自己紹介ではおじさん、との事ですが。

そして長大なストーリーに伏線が散りばめられ、まだまだ終わりそうにありません。
2次創作作品をこんなに心待ちにするのは久しぶりです。

暇つぶしと、トレンドウォッチ、某有名人の生放送の為に契約したニコニコ動画ですが、
まだまだ沢山、こういった作品が眠っている事でしょう。

ちょっと時間が無くて掘り起こす事が出来ないのですが、
ニコニコ動画に限ってはキュレーションサービスが欲しいところ。

そして、この作品シリーズは年内に30話・・・・いや32、3話位まで見たいですね!

追記

つい先日購入したキンドルに、原作コミックまとめ買いしてしまいました(汗)

上リンクは書籍版の価格ですが、クリックした後にキンドル版を選択しても、
1冊につき10%位しか安くなっていないのですが、どうせ10巻くらいだし・・・と思って。

1冊540円。

でも、実質的にはさらに160ポイント還元されるので、1冊380円ですね。
電子書籍万歳!

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