漫画化の話、ひそかに進んでいたんだ・・やったぜ!来月から毎月オバロの
コンテンツが楽しめるなんて最高だ!ところで漫画家の深山フギンさんってどんな人?
まず第一に告知があった画像はこちら
かっこいい!中段の煽り文句も最高です。
こういうのを待っていましたよ!
漫画版オーバーロードの連載誌はコンプエース、毎月25日発売です。
同じく角川書店のファイブスター物語のコミックも発売日が決まりそうですし、
年末はオーバーロードの新作(予定)にあわせてコミックもあるし
モダンお気に入りのコンテンツが豊作です。
線画を見る限りかなり書き込まれていて、
sobin氏のデザインを忠実に継承しています。
そしてやはり、イラストの技能と漫画の技能は別ですから、
原作の空気を上手く表現できる方でないと厳しいですよね。
しかも、漫画にするとなると、文章では一行で書いていたものまで
絵にしなくてはいけません。
巨大宝物庫の豪奢なアイテム類を描きこんだり、
絶世の美女を描いたり、やたらと骸骨を描いたり、モンスターを描いたり、
腐った死体を描いたり、もうかなりスキルがある人でないと無理って感じ。
特に骸骨が主役ですから線が多い上、デッサンが狂うと直ぐばれるし大変です。
そこで難行に挑む作者の深山フギンさんについて調べてみました。
深山フギンさんについて
どうやらホームページは無いようで、pixivで仕事の連絡を受けたりしているみたいです。
絵柄からして、おそらく女性。ツイッターもやっていますね。早速フォローしました。

代表作は未来デリバリーと交響詩篇エウレカセブン ニュー・オーダー。
どちらも全2巻です。
両方とも版権もの(っていうのですか?)で
初音ミクとエウレカセブンが元になっています。
他にもライトノベルの挿絵などの仕事も請けているようで、
ネイバーに注目のイラストレーター100人としてまとめられていました。
基本角川関係の仕事を受けているようです。
今までのお仕事を見る感じだと、だいぶsobinさんとイメージが違いますね。
あっさりキレイな絵柄でデッサンはバッチリ取る、という感じです。
人物とメカは描ける様子ですから、
オーバーロードのようなオッサン、ファンタジー系ガジェットや獣、爬虫類、モンスターの類が
わらわら出てくる作品は初挑戦でしょうか。
それにゾンビとかヴァンパイアとか恐怖公、餓食孤蟲王とかも!
結構、映像にしたらゴアな表現もあるので、
深山さんがどこまで描いてくれるか非常に楽しみです。
ともあれ、あと1ヶ月もしないうちにコミックが読めるわけで、
今から25日を楽しみにしています。
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