ディメンションW 9巻の感想!あらすじとネタバレ

ディメンションw 9巻 漫画

アニメ放送開始直前!しかも地上波だけでなくニコニコ動画でも配信決定。
これはみんなでわいわい見たい作品ですね。取りあえず本編について。

9巻は大方の予想通りの展開でした。

思ったとおりルワイ君の本体は別にあってボディはリモートでしたし、
アドラステアの鍵はキョーマの記憶にあります。

そしてルーザーの正体だけでなく、
アドラステア転移・グレンデル壊滅の真相も明らかに。

おまけにハルカ・シーマイヤーは思った通りの狂人外道っぷりで、
ルーザーことジュリアンの妻を怪物に改造しています。

ルーザーはどうやって妻を救うのか・・・というところで終了。

そしてイースター島編がラストエピソードになるかと思ったのですが、
あとがきを見る限りではまだまだ続くようで一安心。

おそらくアニメは9巻までは進まないでしょう。

串団子みたいにトラブル解決系のエピソードをいくつも挟む形にして、
ラストはオリジナル脚本って形になるかも。

原作通りに進んでいくと、どうやったってキョーマの過去話やミラの正体関係になるし、
毎週放送されるアニメはあっという間に原作に追いついてしまいます。

もっとも、ミラの正体というかブラックボックスになっている脳は、
切断の上持ち去られた四阿屋雅のものに間違いありません。

記憶が残っていないので厳密には本人と呼べないでしょうけど、
生まれ変わったとは言えるかも。

漫画読みの楽しみとしてはどうしてそうなったのか?という繋がりが
気になるところです。

それにジェネシスと二重コイルの謎も・・・。

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ディメンションW 9.5 次元管理局調査報告書

9巻と同時に設定資料集を買ったのですが、
実は9巻の続きが数コマ掲載されていました。

ルーザーは5つ揃えたナンバーズコイルを使ってディメンションWの扉を自力で開き、
直接ハルカに干渉するようです。

燃える展開ですがもしかしたらルーザーの死亡フラグ?

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