Twitterのタイムラインでオーバーロードと幼女戦記の合同記者会見のリンクが流れてきたのでタイムシフトでチェックしました。総集編の意外な構成にびっくり。
劇場版オーバーロードの総集編はなんと下記の2分割。
不死者の王は2017年2月25日上映。
漆黒の英雄は2017年3月11日上映。
二か月連続上映という事でうれしい限りです。
しかも原作小説のサブタイトルと同一ですから、内容もそれに準じたものになるのでしょう。
ちなみに似たような上映スタイルだとまどか・マギカの始まりの物語と永遠の物語とか、∀ガンダムの地球光と月光蝶ですね。
前例から予想するに、テレビ放送したアニメの総集編としては手堅いクオリティになると思われます。
また、例によって新作カットや新キャラ(!?)も増えるようですから、テレビ版よりも大分作画パワーがアップしていると思われます。
アニメは円盤も買いましたけど、どうしてもチープな作りのところが目につきましたからね~。
劇場クオリティにしてくれたらそっちも買います(笑)
そしてに気になるのが上映館です。
どうやら現時点で決まっているのは角川シネマ新宿と池袋シネマ・ロサの2館だけのようです。
両方ともミニシアターですし、角川シネマ新宿などは永野護のゴチックメードの上映をやっていたので何度も通いました。
やはり角川アニメだからでしょうね。
なお、東京以外ではどこで上映するのかは、まだはっきりしていません。
おそらく11月中には発表すると思いますし、何より前売り券です。
前売り券は絶対に欲しい
前売り券にはsobin氏のイラストカードが付いてくるのです。
なお、12月3日から上映館で販売開始されるそうですから、角川シネマ新宿と池袋シネマ・ロサでは手に入るのでしょう。
通販に対応しているのか、前売り券発売日までに他の上映館が明らかになるのかは不明です。
もっとも、全国公開劇場といっているので、大都市中心であっても全国公開となるのでしょう。
おそらくはまどかマギカの劇場版が放映された映画館では、オーバーロードも上映される可能性が高いのではないかと思います。
現時点では総集編についての予告編も何も出ていないので予想できませんが、きっと原作テイストを守った良作になると思います。
続報早く来い!
12月3日 追記
角川シネマ新宿で前売り券をゲットしました。
やっぱりsobin氏のイラストが超かっこいいです。
今までは東宝シネマのシネマイレージカードで映画を見ていたので、今回のようなムビチケは初めて使います。
事前にインターネットで座席指定を出来るようですから、上映前ぎりぎりに行っても良さそうですね。
ただし、残念なのは2月分の前売り券しか販売されておらず、3月漆黒の英雄に関しては改めて購入する必要があります。
ううむ・・2月の放映時に映画館で買えればいいけど、そうでなかったら二度手間ですね。
あとは、映画館で販売するグッズです。
傷物語とかだと、かなり色んなグッズがありましたから、オバログッズに期待が膨らみます。
ただし、イラストが描いてあるような奴ではなくて普段使い出来るようなデザインのものを求む!
ナザリックの什器類だったらクオリティ高く作ってほしいところです。
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