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3D・MX4Dがおすすめ!キングコング髑髏島の巨神の感想について

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ちょうどいい感じに時間が空いたので3D・MX4D版を見てきました。これはアトラクションですね。楽しい!

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本作は単なる2D版と3D眼鏡を使う3D版、3Dと座席が動きまくるMX4Dが一緒になったバージョンがあります。

正直、どれを見ても良かったのですが、見るなら全部乗せで行こうという事で、3D・MX4Dを選びました。

MX4Dについてはガルパン劇場版以来ですからちょっとワクワクしました。

あれも戦車の挙動に合わせて座席が動きまくったり、銃弾が耳元をかすめる感じが本当に楽しかったです。

そして、キングコング視聴の結論としては3D・MX4Dで大正解だったと感じました。

ヘリの振動に同期して座席が振動したり、傾いて揺れたりしますし、泥沼を歩いている時はふくらはぎの辺りをサワサワ刺激してくれるので臨場感が凄い。

なによりも凄いのはショック演出です。

エグい昆虫がとびかかってきた瞬間、巨大昆虫の体液の飛沫が飛んでくる瞬間、怪物に食われる瞬間には顔面に空気と水が凄い勢いで吹きかけられます。

カット割りと3Dだけでもえぐいのに、物理的にショックがあるので最初の1回は結構驚きました。

特に凄いのは、巨大蜘蛛を至近距離で撃った時です。

ブシュグチャーッと返り血ならぬ、粘っこい体液が飛んできたかと思いました。

かなり強い勢いなので、3D眼鏡を装着しているのに目をつむるくらい。

いや、もちろんただの空気と水なんですけど、本当に自分が体液を浴びたようなショックがあるので是非とも体験して欲しいですね。

2Dは見ていませんが、筋立てを知らない初回で3D・MX4Dだとかなり新鮮な体験ができます。

映画を見るとか、ストーリーを楽しむというよりアトラクション感覚で見に行くと楽しいと思います。

今回のキングコングについて

キングコングについては2005年のキング・コングをリアルタイムで視聴していたので、今回はどんな感じにリメイクされているか非常に気になっていました。

個人的には2005年版も好きなのですが、当時の評判は良くなかったはずです。

なにしろコングよりも髑髏島のキモえぐい生態系が主役になっていた印象があるくらいですから、怪獣プロレスを期待した人にはガッカリ感があったでしょう。

終盤にコングが捕らえられてアメリカで見世物にされる展開とか、レシプロ戦闘機に機銃で追い回される展開とか、ヒロインとの交流も微妙でした。

2005年版キング・コングは強さが足りないんですよ。

しかし、今回はそんな事は一切無し!

何しろバトルが目白押しです。

  • コングVSアメリカ軍(ヘリコプター部隊)
  • コングVS巨大タコ
  • コングVSスカルクロウラー(小)
  • コングVSスカルクロウラー(大)

ひたすら人知を超えた巨大生物同士が戦いまくります。

もちろん、アメリカ軍が巨大昆虫に捕食されたり、ひどい目にあわされるシーンもばっちり!

圧倒的な強さを誇るコングは前作みたいに人間なんかに負けたりしないし、ヒロインとの交流も最小限です。

確かにオリジナルをリスペクトするならコングとヒロインとの間に何らかの形で関係を作る必要があるのですが、怪獣アクション映画には合わないんですよね。

サイズや種族が違うので、どうしてもコングが人間のメスに興味を持つ理由が付けられないんです。

実際、本作に登場する女性は2名だけ。実質的には1人だけで見せ場もほとんどありません。

しかし、それがいいのです。

メロドラマとかヒステリーとか、捕まったり足をひっぱるようなお決まりの展開はまどろっこしくて不快だからノーサンキュー。

ノーサンキュー

また、すごく面白いのは作品中に日本の影がちらほら出てくること。

何しろ映画の冒頭は墜落した日米の戦闘機パイロットが戦っているところから始まるのです。

日本人パイロットがアメリカ人パイロットを押し倒し、短刀で迫っている瞬間、コングが登場して本編が開始するのです。

これは壮大な伏線で、戦時中の二人は髑髏島に墜落してしまったのです。

この冒頭演出で時代設定が1944年頃かと思いましたが、本編では時間が下ってベトナム戦争終了直後の時代設定となっています。

そのため、二人は力を合わせて髑髏島で生き延びていたのですが、グンペイ君はスカルクロウラーに食べられてしまって映画の本筋には登場しないんですけどね。

日本刀も大活躍するし、なにより重要なのがエンディング後のエピローグです。

コング以外にも太古の生物が地球には存在するという事で、ちらっと日本地図が出てきたと思ったら、ゴジラ、ラドン、キングギドラ、モスラらしき壁画が紹介されるのです。

おそらくは本作がヒットすればギャレゴジ(ギャレス監督によるゴジラ)のように日本の怪獣たちも登場する事でしょう。

スタッフロールが流れた時に席を立った人がチラホラいたのですが、見逃し厳禁です。期待感が燃えますからね。

それと、所々で過去作のパロディをやっています。

例えば、ヘリから爆弾を落としまくるシーンがあって、その時に音楽をガンガンに流すのですが、これコッポラの地獄の黙示録のパロディでしょう。


※流石にワルキューレの騎行は使ってませんでしたけれども。

案の定、ジャングルを燃やし尽くすどころかノッてきたところ、突然コングが投げた大木が突き刺さってヘリ部隊は蹂躙されてしまいます(笑)

他にも爆薬を巻いてピンを抜いた手りゅう弾を両手に抱えた兵士が、自分を喰いに来たスカルクロウラーに自爆で一矢報いようとするのですが、しっぽで一撃されて吹っ飛んで無駄死にします。

監督がメタルギアのファンで、作中で登場する船の名前が「グレイフォックス号」だったりと他にも色々とパロディがあるようで、日本のコンテンツに詳しい監督のようですね。

多分、パシフィックリムのデルトロ監督のように幼少期に日本のコンテンツで育った世代が現役世代になりつつあるのだと思います。

ともあれ、話の筋というのは合って無いような添え物に過ぎません。

巨大生物のバトルと熱い男の演技、できれば3D・MX4Dで臨場感を味わってください。

是非とも劇場に足を運んでほしい作品です。

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