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プレイヤーが去った後のゲームの世界について妄想してみる

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これまで手を出すまいと頑なに拒否していたFGOを始めてしまいました。艦これと合わせて色々と思ったことについて書いてみます。かなり取りとめなく、まとまっていない駄文なので注意です。

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例えば、1970~80年代生まれはゲーム機やITの進歩とともに歩んできた世代だといえます。

小学校時代はファミコンやスーパーファミコン、中学でプレステ・サターン、高校大学でPS2とドリキャスといった具合。

ついでに大学に入ってからIBMから初めての10万円以下でネットがつながるPC(アプティバ!)が発売されて、同時にクリアボディのアイマックも大流行りでした。

その後、社会人になってから忙しすぎてぱったりとゲームをやらなくなり、数か月だけ女神転生imaginやPSO2をやりましたが長続きせず。

PS4やソシャゲに手を出してゲームを再開したのはここ1年位の事です。

会社員を辞めて独立してからなんとか食いつなぎ、ちょっとは時間に余裕ができた内的要因とPS4にソフトが揃ってきたという外的要因が合わさったおかげです。

そこでふと思ったんですよね。

今の自分は鎮守府で提督業をしているのと同時にカルデアで世界を救っている最中なんだよな~って。

そこでもしゲームの世界が実在だったら、プレイヤー不在の世界ってどんな感じだろうと。

オーバーロードのナザリック地下大墳墓みたいにNPOがプレイヤーを待ち続けているのかもしれない。

昔からプレイヤー去りし後のゲーム世界についての二次創作は数多くありましたが、その多くはプレイヤーとしての主人公というより、主人公キャラクターを自分とは別人格として独立させた作品でした。

しかし、自分=主人公という視点からゲームの世界を実在だと考えると、プレイヤーを楽しませる為に生まれた世界やキャラクターは存在意義を失ってしまう訳で、その辺りの忘れられた悲哀が感じられます。

多分、オーバーロードにハマった人の一部は、この辺りがツボだったのかもしれない。

もちろん、私だってソシャゲに限らずこれまでプレイしてきた数々のゲーム作品は全て心の中に思い出として残っているわけですが、その辺りの忘れてしまった世界を救済したいという思いが無意識あったからオバロにハマったのかもしれません。

今の今まで気づきませんでしたけどね。

やっぱり提督が来なくなった鎮守府とか、ぐだ夫やぐだ子のいないカルデアとかさみしいですよね。

仏教的世界観とオタク世界とメタ認知

なんで唐突にこんなことを書いたかというと、やっぱりその時自分が認識している世界だけが世界だって確信したからです。

別サイトで書きましたが、私は仏教オタク寄りの仏教徒です。

在家だけど本山で菩薩十善戒を受戒しているし、金剛界と胎蔵界の結縁灌頂も受けています。

教典や教学を勉強していくと、やっぱり自分の外に世界は無いなって思うようになりますし、自分にとって認識できる世界が実在なんです。

だから物語に没頭しているときは、物語世界がその時の自分にとって実在しているし、ゲームにしても一緒。

自分がプレイヤー去りし後のゲームの世界って考えた瞬間にプレイヤー去りし後のゲームの世界が生まるんです。

もちろん、フィクションの世界だけでなく、現実世界も一緒です。

対象に注意が向いた瞬間にその人にとっての世界が生まれる。

メタ認知と自意識について

多分、オタク趣味を持つ人達に共通しているのは、フィクションであっても物語世界をその時の実在としてとらえて、自分の現実世界の一部とすることが出来る能力だと思う。

この時に「これはフィクションだ」という事をメタ認知した上で物語世界に没頭できるのです。

どうやら世間の一般では、現実とフィクションの区別がつかないのがオタクだと思われているようですが、私の感覚からすると、全く逆だと思う。

ヤンキー漫画やヤクザ映画をみて凄み方を真似したり、ファッションに影響を受けたり、恋愛映画を見てデートスポットやプレゼントに影響されるのはオタクじゃないでしょ。

好きなタイプなんてモロに影響される。

だから想像力の欠如ではなく、メタ認知能力の欠如が現実とフィクションを混同させてしまう。

そういった人達の目には「分かって」オタク趣味をしている人が目に付くと、オタクの方がフィクションと現実を混同した人種のように見えてしまうのではないだろうか。

そしてメタ認知能力が強すぎるオタクは過剰な自意識が生まれて苦しむ。

メタ認知能力が弱い人はオートマチックかつ感覚的に生きているので自意識について考えたりしないから強い。

多分、幸福度は考えない人の方が高いと思うけど、私のようにオタク的な生き方をせざるをえない以上は考えたり想像したりするのを止める事が出来ない。

もちろん、どちらが好ましいとか優劣がつく話ではないけれども。

色々思いが浮かんできた事を記事にしましたが、せめて自家中毒にならないように適度に楽しみたいと思うこの頃です。

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