PS4とSwitchを簡単に実況できるキャプチャーボードを使ってみた件【GV-HDREC】

GV-HDREC内容物 使ってみた

ゲーム実況を始めたい人はGV-HDREC一択です。価格も安いしパソコンに繋がなくても録画出来るので凄く良いですね。

自営業になってからは毎年遅いゴールデンウィークをとっているのですが、休み中に色々とネット活動の布石を打ちました。

その一つがゲーム実況用の環境準備です。

現時点で現役のゲーム機としてはPS4とSwitchがあるのですが、高画質でどちらも問題なく録画できるキャプチャーボードを探していたところ、ついにI-O DATAのGV-HDRECにたどり着きました。

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GV-HDRECの特徴

GV-HDRECの特徴は何といってもパソコンと接続しないで録画できるので相性問題が無い点です。

これは凄く重要です。

キャプチャーボードにSDカードやUSBメモリ、外付けハードディスクを接続することで録画データを保存できるのです。

後は保存データをパソコンに映してaviutlで編集すればOK。

これなら誰が使ってもキャプチャーボードの性能を発揮できます。

購入後にキャプチャーボードをパソコンとつないでソフトのアップデートや認証をする必要もありませんし、ボタン電池も最初から入っているので本当に楽です。

GV-HDREC説明書

GV-HDRECの性能

スペックはこんな感じです。

対応ゲーム機:PS4/Nintendo Switch/Wii/Xbox One S/セガサターン/スーパーファミコンなど。

入出力端子:HDMI(入力×1、出力×1)、ヘッドセット端子×1、 AV入力端子×1、 USB 2.0×1、SDカードスロット×1

録画: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、USBハードディスク、USBメモリー

サイズ/重量: 約140(W)×32(D)×60(H)mm(突起部含まず) / 160g(本体のみ)

付属品: HDMIケーブル、ACアダプター、AV入力変換ケーブル(コンポジットビデオ入力: RCAピン×1、外部ライン入力:RCAピン(L/R)×各1)、取扱説明書、内蔵時計用ボタン電池(本体に装着済み)

GV-HDREC内容物

保証/サポート:1年間 / 土日もサポート

まだ問題が起きた事が無いので利用した事は無いですが、メーカーサポートがあるのは安心できますね。

パソコン接続型のキャプチャーボードを選ばなかった理由

一言で言ってしまえば相性問題が怖かったから。

多くのパソコン接続型キャプチャボードのAmazonのレビュー欄を見ると、動かなかったとか、音が出ないとか、映像が映らないとか、色んな不具合報告があります。

これらの原因は使用者の接続環境にある事は間違いありません。

ゲーム機は同じでも、みんなが同じパソコンを使っている訳ではないのですから、OSのバージョンやメモリ容量、グラフィックボードの性能が違います。

たとえキャプチャーボード自体に問題が無くても、問題点になりえるポイントが多すぎて良く分からないのです。

そんなわけでパソコンと接続しながら動画を録画するキャプチャーボードは避けました。

パソコン接続型の利点

もっとも、パソコン接続型のキャプチャーボードには録画容量が大きいという利点があります。

USBメモリやSDカードだと1080/60pで動画を保存するとあっという間にいっぱいになってしまいます。

試しにデジカメ用に用意した16GのSDカードを装着してみたら、1時間半くらいしか録画する事が出来ませんでした。

一気に録画をしてから後で編集する場合、64G程度の容量があった方が良いでしょう。

これなら高画質で6時間は録画できます。

ただし、切れ目なく一気に録画するとファイル容量が大きくなって編集しづらくなるので注意です。

適度な長さに区切った方が良いですね。

最後に

今後、どのゲームを実況するのか決めていませんが動画活動に力を入れていくつもりです。

実はバーチャルユーチューバーとしての活動用に本ブログのアバターを使ったFacerig (フェイスリグ)も準備済です。

さあて、これから楽しみだな!

・・・ホントは自営の仕事が減って時間が出来た事が原因なんですけどね(汗)

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