【ゴブリンスレイヤー】6話とゴブリン脅威論【ゆっくり雑談】

この記事はゴブリンスレイヤーのゴブリンがいかに人類の脅威となりえるか、とある書籍を参考にして書いたものです。ゆっくり動画として作った動画の元となったテキストなのでご注意ください。

こんにちは、ゆっくり雑談の時間だよ。

ゴブリンスレイヤーもそろそろ中盤、
何だか大きめのイベントが始まったみたいだぜ。

そうね、偉い人から名指しでゴブリン退治を依頼されただけあって、難易度高めよね。

いつもと違ってゴブリンの文明度が高いわ。

確かゴブリンは知性が低い最弱のモンスターだったはずなんだが、今回を見る限りは冒険の初めで討伐すべき雑魚敵と思えない感じだったな。

腰巻一丁で棍棒振り回しているのがお似合いのゴブリンが、鎧を着たり、船を操ったりと雑兵レベルまで進歩している感じだ。

それに勇者も出てきたわね。

彼女は主人公補正がメチャクチャかかっているから凄いぜ。

ゴブスレさんと絡むのかしら?

さあな、もしかしたら知らないうちに絡んでいるかも?

楽しみに待つといいんだぜ。

じゃあ、今回はそのあたりの雑談にするの?

いや、正直今回のエピソードはアニメだけで内容完結しているから、あまり触れるべき点はないし、ミステリ要素が強い。

下手に触ると今後の展開のネタバレになりかねないから、別のネタにしようと思う。

別のネタって?

本作におけるゴブリンを、「実」として考えた場合の脅威度について、だな。

はっきり言って相当政治的にヤバい発言もあるから、不快になる人がいると思う。

でも、ある意味で本来の動画ブログらしいネタだと思う。

だから、本編に直接絡む話を聞きたいって人はバック推奨だぜ。

それでもいいよって人は、

ゆっくりしていってね!(唱和)

これまで一連の動画で、私はゴブリンスレイヤーをTRPGのリプレイアニメとして見ていたんだが、今回はちょっと趣向を変えてみるんだぜ。

ゴブリンを四方世界において無限湧きする雑魚敵としてとらえるのをやめて、超繁殖力が強くて、子供程度の知性を持つ、人類に敵対する種族として考えてみることにするんだ。

確かに作中でゴブリンはそういう種族として扱われているわよね。個体の力が弱いから軽んじられているけど。

問題はそこだぜ。数が増えやすく、すぐ大人になり、多少なりとも知恵がある、
というのは実はメチャクチャ厄介だ。

小説だと低俗な内面が描写されているからある意味安心できるけど、種族としてのパワーを考えると、個人の人格なんてどうでもいい。

ゴブリンの成長速度や増殖速度がはっきりしないから言い切れないけど、種族間戦争をしたら、長期的には人類が負けるかもな。

え、それは流石に言い過ぎじゃない?

ゴブリン被害は主力を回していないせいでしょ。

それに熟練の戦士は一人で何十匹だって倒せるし、魔法使いの数だってゴブリンより多いわ。

そうかな。

この仮定をリアルに想像すると、地球の事例を引っ張ってくることになる。

どういうこと?

事例はアメリカ(キリスト教圏)とイスラムの戦争だ。

この本を参考文献にしよう。

何だかショッキングなタイトルね。

内容を一言で紹介するのなら、戦闘力のある若年人口の増加が戦争や虐殺、テロを生みだすという事だ。

アマゾンの書評で、内容を上手くまとめているコメントがあるから紹介するぜ。

男性100人につき15歳から29歳までの年齢区分の人口が30人以上となると(ユース・バルジの出現)、内戦、ジェノサイド、戦争の危険が高まる。

それは、ユース・バルジが存在するということは、就くべきポストが用意されておらず、ポスト獲得のために命をかけることを辞さない、死んだとしても親もそう悲しまない次男坊以下の男子が大量に存在しているということを意味しているからである。

そして、ユース・バルジの爆発を、一人息子または一人っ子しかいない先進国の若者の命をかけて抑えることは、極めて困難である。

確かに分かりやすいわ。

ただし、これは2003年の本だから、ちょっと現状に即していない部分がある。

イラク戦争の影響が強く反映されていて、イスラムの脅威が強調されている事は、
頭に入れて読んだらよいと思う。

15年後の現在はユースバルジを先進国が移民として、吸収して暴発を抑えつつ、労働力として活用するが、副作用として受け入れた国内を乱している状態を経て、移民を締め出そう、という流れが来ていると言えるだろう。

移民問題ね。

過剰なまでに多い若者世代(ユース・バルジ)が暴力となって暴れたらどうなるか?

これはマジでアメリカ国防総省長官が、自国と世界の脅威と認識しているレベルなんだぜ。

先進国では出生率が2を割る事も珍しくないが、イスラム圏、作中ではガザ地区の話だが、一人の女性が子供を7人も生むとの事。

でも人口って話だったら中国のほうが危険じゃないの?

この本によれば中国の人口増加率は100年で3倍程度だそうだ。

しかも全体としての人口は多くても、極端に多い若者人口であるユースバルジは存在しない。

むしろ子供が減って社会制度の維持に困っているくらいだ。

しかし、イスラム諸国は同じ期間で、1億5000万人から12億まで増えた。

wikiで人口増加地域を調べると良く分かるぜ。

えー、人口爆発ってインドとか中国ばかりテーマになるけど、イスラム圏のほうが伸び率がすごいじゃない。

そうだぜ。2020年代には世界人口の3割がイスラム教徒になるそうだ。

しかも国内で一定の教育を受けているし、先進国に留学して高度な技術を身に着ける人もいる。

人口学の面から見れば、飢餓や貧困から争いが起きるのではなくて、健康で何でもできる若者のポストが無いから争いが起きるんだ。

この本によれば、アラファト議長は、この戦いを決するのは神の意志ではなく、
わが民族の子宮だと親しいものに告げたらしい。(P.70)

人命の重い国と軽い国が戦争をしたらどうなるかって事だな。

この事実を四方世界に持ち込んで、人間とゴブリンの生存競争に当てはめてみよう。

もちろん、誤解される前に言っておくけど、人口増加率の高い地域の人達をゴブリンに例えるつもりも、ゴブリンだと言うつもりは全くない。

数の力のヤバさを伝える為に紹介した迄で、悪意にとらえないでほしいんだぜ。

そんな受け取り方する人いるかしら?

万が一の保険だぜ、話を戻そう。

ゴブリンを戦闘単位としてみると、相当に優秀な駒だと言える。

ゴブスレさんの言によれば、ゴブリンは数か月で何倍にも増えるらしいし、弱くても全員が戦闘可能だ。

集団の中で若者人口が3割を超えるのがユースバルジの定義だが、ゴブリンに当てはめるなら種族丸ごと全員だな。

しかも奪うから街や畑などの文化設備を維持する必要がないし、ほぼ全裸で洞窟に住むことだってできるし、確率的に強くて賢いゴブリンも出てくる。

量は質に転化するんだぜ。

なるほど。

これに対して人間はどうだろう。

妊娠してから出産するまで10か月もかかるし、戦えるようになるまで最低でも15年は必要だ。

その上、住居や文化、生産設備が必要だし、一人の人間にかかるコストはゴブリンとくらべものにならない。

しかも人口の大半は冒険者や兵士じゃないから、戦闘なんてできないんだぜ。

いくら一部の強者がゴブリンを薙ぎ払っても、その強者を生み出し、支えている母体に浸透されたらヤバいと思わないか?

例えば、食料生産を行っている農村とか。

ゴブリンが農村を襲っているのってそういう事?

ゴブリンが戦略として、そういう動きをしているとは思えないけど、結果的に正しい方法をとっているといえる。

村を破壊すれば人間の生産力を奪えるし、家畜を奪えば育成コストがかからない。

特に女性をさらうのは、ただでさえ貴重な人間の繁殖力を奪いつつ、逆に自分たちの数を増やせるから一石二鳥だぜ。

そう考えてみると、ゴブリンって相当に危険な存在よね。

個体の人生の意味とか、目的とか幸福とか、種族としての歴史とか、文化を捨てて、
ひたすら繁殖だけを追求すればこその戦い方だな。

これに対して人間国家の王様は、目先の世界の危機への対処で精いっぱい。

ゴブリン問題は現状対応できているから後回し、というスタンスだ。

原作最新刊を読めばわかるけど、王様自身が金剛石の騎士として、自分で切り込むような武断的な性格だからな。
※多分元ネタはウィザードリィ

世界設定を「実」として考えた場合、長期的には人類ヤバいと思う。

じゃあ、人間国家はゴブリンに対して、問題が起きたら対処っていう、後追いしかしていないって事かしら?

基本的には、な。

ただし、物語が進むにつれて、新人冒険者の使い捨てをしないような仕組みもできつつあるけれども。

へえ、でも、ちょっと先のネタバレが入ってない?

大分先のエピソードでアニメには関わらないし、
ゴブリン問題への対処という点で必要だからな。

ちょっと触れざるを得なかったんだぜ。

もしゴブリン問題を対処するのなら、まずは居住地域を管理して、徹底的にクレンジングしたゴブリン浄化地域を作る必要があるだろう。

その上で、そこは壁で囲むなりして、絶対に侵入させないようにする。

攻めの方策としては、ゴブリンの集団生息地を見つけて、問題が起きる前に間引きするのも重要だ。

こうして人類の生産力を守れば、ゴブリンは他種族の雌がいないと繁殖できないから、
自然と減少していくだろう。

村を守らないから、孕み袋とさせる女性が増えて、問題が拡大してしまうんだと思う。

なるほどね。

と、まあ、ゴブリン脅威論についてはこんなところだな。

アニメ6話を見ていて、色々と思うところがあったので、動画のネタにしてみたぜ。

全然アニメの話に触れていないどころか、半分くらい国際情勢ネタになってたわね。

ニコ動のコメント荒れそう。

何というか、長いことオタクやってると、普通に作品を見るには自分の中の情報のストックが増えすぎて、本当に無心で楽しむことは難しいんだよな。

高齢オタクがアニメを見る体力すらなくなって、何物でもない者になってしまう、というのはよくある話だ。

うぷ主が動画ブログを作るのは、消費しているだけだけだと、ジリ貧になってしまうと危惧しているのかもな。

世知辛いわね。

そんなワケで、ここまで見てくれてありがとうございますなんだぜ。

よければ、チャンネル登録や高評価、マイリスやいいね頂ければ幸いです。

それじゃ、またね~。

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